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テキストなしでは総合的な4技能の英語力はつきません

 

以前、「Japan Times」の読書欄に、英会話スクールの実情が掲載されたことがあります。つまり、英会話スクールで教えていて「朝食に何を食べたか?」とか「昨日テレビで何を見たか?」というような会話ばかりをしていた、という話題です。

この記事に対して英会話スクールで学習している生徒から、「講師に真剣味がないから朝食の話しかすることがない」という投書がありました。一方、講師の方からは、「生徒のほうから何も質問がないから、結局、朝食に何を食べたかとか昨日テレビで何を見たかの話題になってしまう」という反論がありました。

現在のグループレッスン方式のような教え方に、講師と生徒のどちらも不満を抱いているよい証拠です。テキストなしで自由に会話するほうも教えられる方も何もメリットもありません。

このことからもわかるように、テキストなしのフリートークには限界がありますし、フリートークといっても、実のところは不自由(アンフリートーク会話)そのものだということです。

やはり、テキストやテープ、DVDなどの教材を使うスクールの方が絶対に上達は早いし、実生活の場面でも役立つと思います。

英語を話せない(ほとんどの場合)英会話スクールの経営者の中には「はじめに金ありき」で、入会金やレッスン料のことしか頭になく、その次に講師の給料、生徒の教材は二の次、三の次といった考え方の人がいます。

講師や生徒にとって一番大切なテキストは一番後回しにして、入会金の計算ばかりしている経営者、あるには「大きな書店に行って適当なテキストを買ってこい」という何とも人間性を疑うような経営者もいます。

英会話スクールを経営するのなら、少なくても、まず教材のことを第一に考えて欲しいのです。良心的な英会話スクールならば、カリキュラム作成やテキスト選びを研究しているでしょうし、本当にやる気があって創造的な講師なら、自分自身でそのクラスや生徒に合わせた教え方を工夫するはずです。

あなたが通っている英会話スクールに限ってそんなことはないでしょうが、現実にこのようにレベルの低い英会話スクールがずいぶんあることも事実なのです。Atlasでは、数百種類のあらゆるテキストを選別して消費税を含めた原価で買い求めいただいております。

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