大阪・名古屋エリアのマンツーマン英会話

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金髪で目が青ければ大手スクールの英会話講師はだれでもOKなのですか?

 

世界中から集まる英会話講師には実に多彩な人物がそろっています。自分の国で食いつめて噂をききつけ、はるばる日本にやってきた人や、日本に興味があって来日し、2,3年滞在して本国に帰ってから就職する人もいます。

また本国で日本人女性と結婚して日本に来る人もいます。ただ急に日本にやって来ても、できる仕事は限られていますから、猫も杓子も英会話講師になるわけです。

当然、変わった人が大手スクールの英会話講師になっているケースも出てきます。某大使館でバスの運転手をしているというレゲエのオジサン風のヘアスタイルの男性が、東京新宿にある英会話スクールの面接にやってきて、英会話を教えた経験もないのに採用されたこともありますし、最近ではハリウッドの演劇学校に通う俳優や女優の卵たちが、大阪の英会話スクールで演技を通して教えたりしています。

日本が経済大国になったせいで、日本文化のことを知るためにやってくる人も増えました。英語を教えるため、TESOLやTEFL資格(いずれも英語を教える資格)をあらかじめ取ってから来日する人も一部にはいますし、文部省のJETプログラム(1年間日本の中学・高校で英語の授業をアシスタントとして教えるアメリカ、イギリス、カナダ人など)でやってきた人もいます。しかし、日本で英語を教えることを一生の仕事として考えている人はごくわずかしかいません。

日本語を積極的に覚える必要もなく、決められた時間に全国の駅前にある自分の勤務している教室に行って、適当に数時間おしゃべりしていれば生活できるわけですから、英語を母国語とするネイティブスピーカーのことは考えようによってはこんなに楽して稼げる仕事ではありません。

英会話講師をする期間は、普通1年か2年ぐらい、3年も続けている人は奥さんが日本人などくらいです。独り身であれば珍しい部類に属します。

とくに大手のスクールの場合は、次々にわかり講師が入ってきますし、先ほど紹介したような変な講師もいて、そんな連中と一緒に働いているのも情けなくなってきて、転職や帰国する人が多くなります。NOVAなんかはその典型だったように思われます。一方では、日本のことをよく知らないほうが講師として働きやすいわけですから、日本で数年間暮らして生活・習慣に慣れた人は、雇用者側から見れば講師としてふさわしくなくなるわけです。

また、大学・短大など安定した職場で講師になるケースもよくあります。日本に永住することを決めた人の場合は、35~40歳を境に英会話講師を辞めて転職していきます。そのぐらいの年齢になると、たいてい結婚して家族がいますから、やはり将来のことを考えるのでしょう。

日本語をマスターし、日本の感覚がわかるようになった人は通訳や翻訳、あるいはコピーライティングといった分野で能力を発揮しるのでしょう。それは東京しかないように思われます。

英会話講師は、質の面からいくとピンからキリまでいます。経験があっても、教え方がさほど進歩しない人もいれば、少ない経験しかないのに、もともと向いていて非常にうまく教える講師もいます。同じスクール内にも、講師の教え方のよしあしで生徒の上達度がかなり違ってくるのが現実です。

そこで、アトラスでは日本人カウンセラーがすべての講師に教え方の相談を受けて生徒のひとりひとりのレベルや上達度に合わせて教え方の戦略を練りながら、なお且つ生徒とはカウンセリングで自宅学習をサポートしていく方法で毎日仕事をこなしています。

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