大阪・名古屋エリアのマンツーマン英会話

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まずホームページを見て電話すること。スクールのことを根掘り葉掘り聞いてみよう、経営者の顔が見えてくる

 

いくらたくさんの情報(ホームページ、紙媒体の資料、パンフレットをかき集めてみても、実際にそのスクールにいってみると創造していたものとずいぶん違うことが多いものです。

よくあるのは、パンフレットに掲載しているスクール内部の写真と実際がまるで違うことにびっくりすることです。得てして、写真のほうが小奇麗で、雰囲気もそれらしい。いわゆるフランチャイズや直接経営で全国展開している大手英会話スクールの場合、写真と本物の落差は少ないと言えます。

もちろん雰囲気で英会話を勉強するわけではないですが、あまりにも設備や建物が古いところはその内容も疑ってかかったほうが正解、そのチェックポイントをいくつか挙げて説明しましょう。

自分の目で実際に確かめに行く時は、必ず先方に電話を入れてみること。最近は0120などのフリーダイアルを持つスクールも多いので、日本全国どこからでも気軽にかけられる。この時、単に「教室を見学したいので資料かパンフレットをください」とだけいうのではなく、相手にスクールのことを根掘り葉掘り聞いてみるといいと思います。

質問の項目としては、ネイティブ講師の人数、国籍、レッスン内容、コース内容、生徒数、時間帯、グループレッスンとマンツーマンレッスンの料金など。これらは実際に体験レッスンで聞けることですが、メント向かって聞きづらいことで電話なら気にせず質問できます。

 

担当する講師数が少ないのは考えものです。これは生徒の数とのバランスを見なくては一慨にどうこう言えませんが、グループレッスンの場合、講師一人が担当する生徒が多ければ多いほどグループレッスンが主体のスクールになります。グループといっても3人から~10人以上までの幅があって、教室側では都合のいいように「グループ」ということばを使い分けるので、一つのグループの平均人数も聞いておきましょう。スタッフの応対の仕方にも注意しましょう。たとえ電話でも、その返事の仕方や説明の仕方などに図らずも教室の性格が反映されているからです。得てして、経営者がケチでお金のことしか頭にない場合は、そこで働いているスタッフの応対もいい加減になりがちです。説明もおざなりで、質問したいことにきちんと答えてくれないものです。答えてくれないというより、答えられないといったほうが当たっているかもしれません。社員教育をちゃんとやっていないと、こういうまずい応対がちらちら垣間見えることになります。

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