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発音が下手で恥ずかしい…

 

つい焦りと緊張で言葉を並べて話すことができません。また、何について話していけばいいのかを考えると言葉が詰まってしまうのですが?

Answer

なかなかネイティブのように発音できません。自分の発音で伝わるかどうかもわからなくて、不安です。発音の壁はどう乗り越えたらいいのでしょうか?

  1. まずは発音より、話の中身の充実を

英語の発音・イントネーションをうまく発音できないことは、日本人に限ったものではありません。中国人やドイツ人、スペイン人といったどの外国人も独特ななまりが入っています。それでも彼らは堂々と話しますし、きちんと会話を楽しんでいます。

発音を気にしすぎるあまり、話すことにネガティブになってしまうのは、とてももったいないことです。まずは、発音を気にしすぎず、言いたいことを言えるようにすることから努力しましょう。発音よりも、話の中身が大切です。

  1. 腹から大きく声を出そう

私たちは普段、日本語を話すときに口と喉だけを使って発声していますが、英語の場合、声を大きく腹から発声します。これを腹式呼吸といいますが、小声でモゴモゴ話しても、何を言っているのか伝わりづらいものがあります。

声を大きくはっきりと言うように心掛けるだけでも、伝わりやすくなるでしょう。

また、イントネーションに注意して話すと、よりネイティブらしく聞こえるようになります。ネイティブの英語を聴く際は、イントネーションを意識して聴いてみましょう。

  1. 発音の基礎から身につける

英語の発音の種類は、母音が26個、子音が24個もあります。それぞれしっかりと学ぶのであれば、発音記号から見直しましょう。

また、普段使い慣れていない発音は、耳で聴いただけで真似ることは難しいものです。ネイティブの口や舌の動きから真似するようにしましょう。

  1. シャドーイングを練習しよう

シャドーイングとは、英文を聴きながら、聴いたまま口にする練習法です。今では最も効果的な英語学習の1つとして、よく用いられています。シャドーイングは、しっかり聴きとる練習にもなりますし、繰り返すうちにネイティブの発音やイントネーションが身についていきます。

しかし、このシャドーイングはなかなか難しいものです。日本語でも、聴きながら正しく真似ることは困難です。

ですから、始めはテキストを見ながら、音声を追いかけて発音していきましょう。気をつける発音やイントネーションがあればどんどん書き込んでしまいましょう。慣れてきたら、徐々にテキストを見ることをやめて、聴きとって真似できるようにしていきましょう。

  1. 初心者はヒアリングが大切

また、初心者でしたら、普段から常に英文を流し聴いておくことも効果的です。意識して聴きとろうとしなくても、なんとなくヒアリングしているだけでいいのです。いつも聴いていれば、英文のイントネーションやリズムが耳に馴染むようになり、自然と身についていくからです。

日本人がネイティブとまったく同じように発音できるようになることは、不可能といっていいくらい難しいことです。スムーズな会話を目標に、楽しみながらだんだんとネイティブに近い発音を身につけていけばいいのです。

 

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