仕事で使える英語とはどういうものなのだろうか|大阪梅田のマンツーマン英会話ならAtlas

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会員制語学スクールの5つのルールとエデュテイメント②

 

ルール③ 厳選された言語コース

会員制語学スクールの品ぞろえのルール①は、幅広い言語コースを取り扱うことであると述べた。とすると、校内にはさぞかし数え切れないほど世界で話されている言語が習えると思われるかもしれない。しかし、なんでもかんでも取り扱うというのではない。その言語コースの中でも代表的な人気のある言語に絞り込むのが、会員制語学スクールの原則である。

Atlasマンツーマン英会話は10言語に絞り込む

Atlasマンツーマン英会話は、幅広い言語コースを扱っているが、言語別に見ると、英語はもちろん、その他のヨーロッパの5大言語と中国語・韓国語のアジア2大言語に絞り込んでいる。その結果、全体の取扱言語数は10前後なのである。消費者のニーズを的確に把握すれば、言語数をむやみに増やす必要はないことを、会員制語学スクールは確信を持って教えてくれる。オペレーションの効率を高める最も大切な条件である。

言語別サロンという言葉は、言語分類の再分類として使われる。同じ言語コースでも、大衆文化が日本で人気のある韓国や台湾・香港などのアジア音楽・映画・ドラマの流入があり、このように言語の最目数を数えあげていくと、10言語コースの倍になる。

日本にできた語学スクール、イーオンやシェーンは英語と中国語のみのまま数十年経過している。これは日本の消費者ニーズに合わせて中国語を増やしたそうだ。大手スクールの場合、ジオスやNOVAのような10言語コースを扱うことによって経営に大きな負担をかけることは間違いない。現在、ベルリッツとECCは10言語コースを扱っているが徐々に
縮小を余儀なくされている。

Atlasマンツーマン英会話はこの点、きわめて厳格にコントロールしているようだ。

80対20の法則が当てはまらない大手英会話スクールの現状

通常大手英会話スクールでは10言語ほどのコースを扱っているが、よく言われる80対20の法則(売上上位20%の商品で80%の売り上げがある)が当てはまらないのだろうか。

データがないのでそこははっきり分からないのだが、私の感想では当てはまっていないのだと思う。言語コース数があまりにも少なすぎるからである。その多言語の会員数や、おのおのの言語コースの特徴をよく知った上で、予算を分配しなければならないのだが、そのような多言語を流暢に話せる経験と専門知識が深い人間が日本にまず存在してはいない。

アメリカやヨーロッパで20年ほど生活していた日本人ならば多様な顧客のニーズに対応できるように、多数の言語コースを揃えようとする。したがって、そのスクールの教務係やマーケッターが専門分化すればするほど、全体の取扱い言語数は増えるだろう。そうして、売れ行きがあまりにも多くの言語コースに分散するため、80対20の法則は当てはまらなくなるのだと、私は考えている。

Atlasマンツーマン英会話の教務係とマーケッター

Atlasの教務係とマーケッターは、「オンライン」と「LS」に分けられており、その中はあまり細分化しない。したがって、一人の責任領域が広く、それだけ幅広い知識が要求される。幅広い知識がないと言語数を絞ることもできない。マーケッターが特定の言語を担当していると、専門知識がついてくる。するとどうしても、これを防ぐために、一定の期間が過ぎるとマーケッターの担当分野をランダムに総入れ替えする。Atlasの場合も、担当して全員の担当分野を入れ替えている。日本の会社の定期異動とは少し趣向が違い、ひとり残らずである。

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